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2016/03/10

レコーディング講座・INDEX



■録音の基本中の基本

■ヴォーカル・レコーディング

■ドラム・レコーディング その1

■ドラムレコーディング その2 マイク選び 

■ベースレコーディングについて

■ベースレコーディングについて (ウッドベース編)

■ピアノのレコーディング その1

■ピアノのレコーディング その2(クラシックピアノ編)

■マイクの吹かれを軽減する裏技紹介

■アコースティック・ギターのレコーディング

■コンプを掛け録りする理由とは?

■ドラムに使われるマイクと特徴

 
■ボーカル録音時のレベル管理について 
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当サイト『レコーディング・エンジニア講座』に掲載されている記事、図形、写真、情報など無断転用はご遠慮ください。著作権はサイト管理者またはその情報提供者に属します。



ボーカル録音時のレベル管理について

■ボーカル録音時のレベル管理について



録音の基礎的な事になりますが録音レベル管理、今回はボーカルに絞って書いていこうと思います。

ボーカルの録音はレベルの管理が難しい部類に入ります。
ミックス依頼時に送ってもらったトラックの状態でよくあるのが録音レベルの幅の広いもの。

つまりAメロ、Bメロは蚊がなくように小さくサビは0dB付近までめいっぱいになっている というような録音状態が目立ちます。

録音された状況が様々なので、一概には言えないのですが、録音する時にサビのレベルに合わせて調整してあるためだと推測されますが、中には逆にコンプレッサーがかかっているけどサビは歪んでいるというようなトラックもみられます。

歌手の側にも原因はある事かと思いますが、録音する側でこのあたりはカバーしてあげるのが一般的ではないででしょうか。



さて、レベル管理の方法ですが幾つかあるので紹介します。

2014/04/12

ドラムに使われるマイクとその特徴 まとめ



サウンドハウス
★★ ドラムに使われるマイクとその特徴 ★★


別ブログに掲載した記事のまとめです。




どの楽器にどんなマイクを使えばいいのか?
という疑問を持っている人は多いはずです。

パーツ別の別のマイクの違いによる音色の特徴、使い方など書いていこうと思います。


2012/12/11

コンプを掛け録りする理由とは?

■■コンプを掛け録りする理由とは?■■


コンプレッサーを歌の録音の時など掛けて録音する事を"掛け録り"と呼びます。

しかし疑問に感じた事はありませんか?

「何で録音する時にコンプレッサーを掛けるんだろう?」 と。

2012/08/20

アコースティック・ギターの録音

アコースティック・ギターの録音


最近はアンプシミュレーターのおかげでエレキギターは家でライン録りする事が多いと思います。これはプロの現場も同じでスタジオを使用しないという経済的メリットは非常に大きいと思います。
しかしアコースティック・ギター(以降AG)の録音はマイクを使う事が殆どです。


今回はAGのレコーディングについて説明していきます。

2012/04/10

ポップガードをしても"吹かれ"が出る場合の裏技

ボーカル録音時に「パ」「ポ」「ふ」などの発音時にマイクが吹かれて「ボボ!」と鳴ると言う事がありますが、これを防止するのがポップガード(ウィンドスクリーン)と呼ばれるアイテムです。

薄い布や金属網のものまで様々あります。


しかし歌い方や歌手によってはどうしてもポップガードでは防げない吹かれが発生したり、べたオン(ものすごい近くで歌いたい時)の場合などではポップガード自体があまり機能しない場面も出てきます。
回避方法は幾つかあって、顔を少し横にそらす、マイクから離れるなどが考えられるのですが、ここではそういった歌い手の動作に影響の出ない裏技を紹介します。


ここで紹介する方法はU87等のラージダイヤフラムタイプと呼ばれるマイクに有効な方法です。
SM58やスモールダイヤフラムタイプではお勧めしません。


方法は簡単。
ダイヤフラムの真ん中に鉛筆などの細い棒状の物を貼る。これだけ
(参考画像)



テープなどでマイク本体に貼ってしまいます。


そもそも吹かれというのは息が風になってダイヤフラムを揺らしてしまう現象なのでこのように物理的に風を逃がしてあげれば回避できるのです。

音が変わるかと言われれば多少の影響があると思いますが吹かれてしまってはどうしようもないのでこういう手法もあるよ と頭の隅にでも置いておくと使える場面があるかもしれません。

歌手の癖、言語、曲のテンションなどで吹かれは突発的に出たりするので「ポップガードしてても吹くからマイクから離れないと・・」と悩む場面で試してみて下さい。







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2010/03/06

ピアノのレコーディング その2(クラシックピアノ)

●クラシックピアノの録音
今回はクラシックピアノの録音についてです。
クラシックの録音は基本的に「何もしない」のが原則です。
実際に耳で聞こえる音を出来るだけ臨場的に録音する事に集中します。



ちゃんとしたクラシック録音はホールで行うのが一般的です。
ホール収録の場合はスタジオ収録とちがって「響き」が大きなウェイトを占めます。



ピアニストによってはホールを選び、ピアノを選んで収録します。
つまりピアノは備品ではなくその作品に合った固体を持ち込む事になります。
調律師も常駐してのレコーディングになるのが一般的です。



●メインマイキング
さて肝心のマイキングです。
マイクはDPA4006(旧B&K)が一般的に広く使われています。
メインマイクはピアノから少し離れた場所でABセッティング設置します。
距離3m前後、高さ2m位です。
000069_mjpg



000069_mjpg_2




横からの図だとわかりやすいのですがピアノの中心よりも上を狙います。
私はピアノから広がる音を円に捉えて、その円の真ん中を意識しています。



ホールでの響きでピアニストは強弱や表現をつけますのであまりオンマイクにすると
録音された音と演奏した雰囲気が大きく異なる事になりますので注意が必要です。



(たまに記事などで見かけるピアノの中にマイクを突っ込んだりハンマーの真上などにマイキングしている例がありますが、まずああいったセッティングでは録音しません。)

オンマイクでセッティングするとピアニストや調律師
から嫌な顔をされる事もありますよ・・。



マイクは昔から長く無指向が使われていますが用意できなければ単一指向でも問題ないと思います。



●オフマイク(アンビエンス)
オフマイクは複数立ててよい響きを拾える場所を探したりもしますが、あまり音決めに時間がさけない場合は客席の最前列真ん中でほぼ大丈夫でしょう。
人によってはホール常設の3点吊マイクの音が好きと言う人も多いようです。
(私は3点吊マイクの音は遠すぎてメインでは使わないです)

●その他・処理

クラシックピアノはコンプはもちろん使いません。
EQも空調ノイズカットや補正程度にとどめます。



あと意外に靴の音や物音が響くので普通のスタジオ録音では気にならない人の動きによるノイズが大きく入ることがあります。



スタジオ収録での場合はリバーブ処理を施すのですが、パンを若干狭くするのがなじませるコツです。



●最後に
実はクラシックピアノの録音には指針とか定番というものは無いようです。
有名なピアニストのCDでも音質や録音条件がまちまちですし、名盤と言われているレコードは音よりも演奏に対しての評価であるという場合がほとんどです。
現在は昔よりもややハッキリめの音が好まれているようです。



Piano_buneer




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2009/10/27

ベース録音 その2(ウッドベース編)

ベース録音 その2(ウッドベース編)



今回はウッドベースの録音手法について書きます。



一口にウッドベースといっても様々ですが
ジャズ系の録音向きの紹介になります。



まずどういうスタジオ状況かで変わるのですが
仮にブースで仕切られている場合はかぶりなどをあまり気にする事はありません。



マイクは真空管を使う事が多いです。



理由はウッドベース特有の強いアタック緩やかな低音とが同時に鳴るので
高感度のコンデンサーマイクではアタック部分が強く出てしまいます。
真空管特有の遅さを利用しているのです。



特に指定などが無ければラインアウトも録音しておきます。
マイクで狙うポイントは図の2箇所のどちらかが多いです。
Wb01_3



1が普段狙うポイントですが、楽器の鳴りが弱い場合などは2に立てて低音を強調する事もあります。
距離は大体30センチくらいです。



■JAZZ等同じ部屋での一発録りの場合
JAZZなどは同じ部屋でヘッドフォンもしないで同録する事も多いのですが
この時にネックになるのがかぶりです。
ウッドベースの場合は音程的に聞きにくい場所が多いので普通にマイキングをすると
ドラムやピアノがかなりかぶります。
これを回避するにはピンタイプのマイクを使います。
ブリッジ部にクリップで挟んで使うのですが
最近のこの種類は指向性が強くかぶりにくい事と動いてもマイキングポイントがずれないので非常に有効です。
各社出しているので予算にあったものを選ぶと良いでしょう。



このピン型マイクはベース以外にも様々な場所に使えるの1本あると重宝します。
(マイクが立てられない狭い場所などに便利。一般のレコスタには置いてありませんので)



_





2009/10/21

DrumsRecording ドラムのレコーディング~マイク選び編~

■ドラムレコーディング~マイク選び編~


ここでは私が特に何も指定が無い場合に使用しているマイクを書きます。
ジャンルはロック~ポップスです。



BD : MD421 (ゼンハイザー)
SN 上: SM58 (Shure)
SN 下: SM57 (Shure)
HH    : C-451 (AKG)
TOM   : D112 (AKG)
Cymbal:C-414ULS (AKG)
TOP   : K2 (RODE)無指向のコンデンサー・マイク




このセッティングがノーマルです。

スタジオによってはU87とかU47tubeとかが使えるところもありますが、あまりビンテージマイクなどは参考にならないので紹介しません。


・スネアに使うSM58ですが、ウィンドスクリーン(丸い頭)を外して使います。

基本的にSM57とSM58は中身は同じと言われていますが58の方が音が太い気がしますので使っています。57でも全く問題ありません。


・あえてシンバルと書いてある414ですが、75Hzのローカットを入れる事が多いです。


・TOPで使うK2ですがK2でなくとも無指向のコンデンサーマイクがあれば良いです。


できれば真空管マイクが理想です。
このマイクはアンビエンス的な目的ではなくワンポイントマイクという位置付けです。


ドラム全体をバランスよく録れるポジションを探します。
大体はドラマーの真正面、顔の高さほどで距離は1Mくらいです。




■注意点


よくサンレコなどの雑誌に「トップマイク2本で全体を狙う」という記述を見ますが


↓こんなの↓


Dr003jpg_2







これはアマチュアやインディーズのレコーディングではお勧めしません。


理由はトップ2本でバランス良く録音できるのはドラムのチューニングやプレイが非常にレベルが高く仕上がっている場合のみで、何もしなくても良い音になる条件はドラムが上手いトッププレーヤーの場合のみです。


ですのであまり録音経験が少ないバンドやミュージシャンの場合は全体ではなくシンバルを分離よく狙う事をお勧めします。
バスドラやスネアが遠くに聞こえてしまいますよ。


各パーツのセッティングについては今後アップしていきます。


(画像を沢山用意しないといけないので・・)


興味がある方はレッスンのページ もご覧下さい。


レコーディングスタジオでの実践レコーディングセミナーも近々始める予定です。



Drums_topjpg

2009/07/13

ピアノの録音 その1

■ピアノの録音について
ピアノと言ってもアップライトピアノからコンサートグランドまで様々に存在します。
一般的にピアノ録音に使う場合はセミコンサートピアノが多いです。
スタジオにあるピアノがこのサイズ帯の為です。


アップライト以外のグランドピアノはほとんど同じ様な録音スタイルで問題ないでしょう。
マイクの立て方などを紹介します。


■マイクセッティング■
よくキーボードのピアノ音源などは演奏者の視覚と同じで
左が低音、右が高音という様にパンが設定されている事が多いのですが
実際のピアノはそんな風には鳴りません。
あくまでハンマーが打弦してる場所が鍵盤の並びであって弦は大きくクロスしていますし
ひとつの鍵盤を弾いても他の弦やボディーが共鳴します。


私の場合ピアノ全体を大きく見て、十字線で均等に割れるようなイメージをしてその中心に対してメインマイクをステレオにセッティングします。






オフマイクも使いますが、意味も無く遠くに立てたりはしないようにしましょう。
オフマイクはクラシック録音で定番の位置に立てる事が多いです。
この時もピアノの中心を意識しています。


(参考例)ジャズの弾き語りを録音した時の写真です。


オンマイク Neumann U87、オフマイクAKG C-414EB




■マイク選び■

ほとんどの場合は、どのジャンルでもコンデンサーマイクを使用します。
色々試した結果一番採用率が高いのがAKG C-414です。
定番中の定番です。
このC-414は非常に優秀なマイクなのですがフラットというか、味気ないといか・・
ものすごく色の無いマイクです。
キャラクターの無いマイクは貴重です。楽器本来の音を録ることができます。
オフマイクにはDPA4006(元B&K)があれば使用しますが、無い場合はS/Nが良いマイクなら何でも良いです。
卓録ユーザーならばオンマイクにRUDE NT2、AKG C-3000、MXL 2003あたりがお勧めです。2本揃える事を考えて金額的に購入しやすいものを選びましたが、私のお勧めはMXL2003です。
ミックスで最終的に明るくする事が多い楽器の収録には2003は適していると思います。


その2ではクラシックピアノの録音方法を説明をしていきます。




ピアノの格安録音サービス始めました。Steinway&Sons B&D使用可能です



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2009/05/19

ベースの録音

ベースと言ってもピンからキリ?!表現がおかしいですが

今回はずばり・・エレキベース!


エレキベースといっても沢山種類がありますが、今回は一般的な4弦のモノを前提に話をします。

2009/04/07

ドラムのレコーディング その1

リズム隊の基本となるドラム。

肝です。

このドラムがかっこよく録音できればレコーディングはほぼ成功と言っても過言ではありません。
素人プロの差はミックスダウンやマスタリングではなく ドラムの録り音 私はそう思っています。

■その前に・・

基本的にバンドを録音する場合
「まずはクリックにあわせてドラムから・・」という会話が多いと思うのですが、別にベースもギターも一緒にやってもいいじゃないかと思いませんか?

色々な雑誌やネット上には
「ドラムはクリックを聞いて単独で録音する」みたいな事が書かれている事が多いですが、全員一緒にやるのが本来の正解です。

かなり腕の良いドラムでないとバラ録りをしていった後にリズムのズレや揺れがネックになってベースやギターが演奏しにくい場合が多いのです。

スタジオの部屋構成の事情やアレンジ面などでギターを一緒にやれない場合も多いと思いますが、最初のレコーディングはがんばって一緒にやってみましょう。


ドラム録音ですがマルチマイクでの通常レコーディングの場合は、マイクがBD,SN上下,HAT,TOMS,CYMBAL,ROOMといった具合に8本~12本くらい使います。

むやみにマイクを多く立てると位相のズレやカブリで音像がぼやけていきますので
基本はバスドラム+スネア+オーバーヘッドの3点でクリアな音に録音できるように心がけます。

マイキングなどは文章にしにくいので今後写真を交えて説明しようと思いますが、曲に合ったマイキングを心がけます。

早い曲はタイトに、バラードは力強くドラマチックにといった具合です。


ドラムのレコーディング その2 マイク選び

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2009/03/23

ヴォーカルの録音

■ヴォーカルの録音■

最も需要が多く、録音といえばボーカルというくらいポピュラーなレコーディングです。
しかし一言にボーカルと言っても、マイク1本で行う場合もあれば8本以上使うものまで多種多様です。

今回は大きく分けてポップスクラシックについて説明します。



★ポップスのボーカル録音

 主にボーカルと言えば99パーセントこちら。

マイク1本で録音する場合がほとんどです。
ここで重要なのは「マイク選び」
大きなスタジオに行けばNEUMANN U47TubeからSONY-800Gまで揃っていますが、小規模なスタジオや自分達の機材で録音する場合はあまり選択の余地がありません。


ボーカルといえばコンデンサーマイク・・というのが定石ですが、男性の場合、特にロック色の強い場合などMD421などのほうが腰がある音に録音できる場合もあります。


ここで重要な事は2つ。

1、声のキャラクターに合うマイクをチョイスする。
2、本人の歌いやすいマイクをチョイスする。



なんでもかんでもU87Aiで録音すれば良いわけではありません。

各マイクのキャラクターや特性を熟知したうえでマイク選びをする事が重要です。
真空管が良いのか?コンデンサーが良いのか?
使用するマイクプリアンプによっても変わってくるのである程度の経験が必要でしょう。


本人の歌いやすさとは、まれにハンドマイクで歌いたいというような場合があるので、その場合、「マイクはコンデンサー」という固定概念を捨ててSM58でレコーディングをする事も良い歌が録音できるのであればよしとする、そんなケースが発生します。

但しマイクの違いによる音質やキャラクターの違いを歌手や関係者に説明するのを忘れないように。
後で「SM58で録音した」という理由だけで、大きなクレームになる事もあります!



★その2 クラシック(声楽・オペラ)

全体で占める割合は非常に少ないと思いますが、クラシックの録音もやる事があるでしょう。
クラシックの場合コンサートホールを借りてレコーディングする場合もありますが、
録音後のチェックや機材などを優先するとスタジオ録音するのが一般的です。
クラシック歌手の場合ポップスと違って歌は体全体から鳴るというイメージで録音に臨みます。
メインのマイクは正面1mあたりに立ててあとはアンビエンス収録の為、後方や上、オフマイクなど6~10本ほど立てます。
これをブレンドして行く訳ですが、当然各マイクの役割を考えて立てましょう。
部屋鳴りの低音が欲しいのか、空気感が欲しいのか?
これもある程度の経験が必要です。
マイクの録り音によってミックス時にかけるリバーブのかかりも変わってくるので注意が必要です。


■■おまけ■■

ヴォーカルに限った事ではありませんが、私はマイクやヘッドアンプ、録音時にかけるEQやコンプレッサー、録音レベルなど本番を始める前に決めなくてはいけない作業が沢山ありますが、出来るだけ早く、できればテスト1回の内に決まるくらいスピーディにする事をこころがけています。
理由は多く歌うと声が疲れるのと飽きるから です。

声が疲れて枯れてしまっては本末転倒ですし、第一人間の集中力は長い時間持続しません。同じ歌を何度も歌えば飽きてくるのは本人もスタッフも同じです。

スタジオが何日か続きの場合はヴォーカル録音の前の日の最後に歌ってもらって、マイク選びなど当日すぐに始められるようにするという方法もあります。
基本は気持ちよく歌える環境をつくるという事です。


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2009/03/03

レコーディングの基本中の基本

レコーディングとは何か?を書いていきます。

レコーディングとは字の如く記録する事です。

昔はテープレコーダーに、今はハードディスクに。

記録=ありのままに録音する


ピアノの音はピアノの音に、ギターの音はギターの音に。
楽器特有のオイシイところを確実に録音する事が重要です。

料理に例えると野菜を買いに行った時に色が悪くなっていたり、痛んでいる野菜は買わないですよね?
まず用意する具材はおいしい事が条件になるのです。

ここが駄目だとおいしい料理が完成しないのは明白です。


そのためには楽器の特性、鳴り方、構造などを理解してマイキングを行う事が重要です。

楽器の前で頭の位置を動かしてどう聞こえるのか?
部屋の響きは必要か?
 など

やみくもにアンビエンスマイクを立てていても良い響きはとれません。



スピーカーから出てくる音が楽器の音を的確に表現しているか・が最初の一歩です。


まずはリアルな音をとる事からはじめましょう。


基礎の基礎を常に意識する。
これは後になって効いてきますよ。




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